【擾乱】「擾乱」第一巻 〜愛と悲しみの山河編〜発売記念 制作陣インタビューコメント

623() アニメ「擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD」第一巻 〜愛と悲しみの山河編〜の発売を記念して、監督の工藤進さんとプロデューサーの大松裕さんにインタビューコメントをいただきました!

 

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<質問内容>

1)愛と悲しみの山河編でのお気に入りのシーンやぜひ注目して観て欲しいところを教えて下さい。

2)愛と悲しみの山河編の制作で苦労したところ、大変だったところを教えて下さい。

3)RASの歌う楽曲に合わせたOP/EDのアニメーションについて、こだわったところを教えて下さい。

4)最後に、このインタビューを読んでくださったファンの方々へメッセージをお願いします!

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工藤進監督

1)愛と悲しみの山河編でのお気に入りのシーンやぜひ注目して観て欲しいところを教えて下さい。

やはり、突然色が変わったり、筆処理がのったりする特殊シーンでしょうか。また通常のTVシリーズではNGになりそうな表現もどこまでいけるか挑戦してたりしているのでその辺りに注目して欲しいです。

 

2)愛と悲しみの山河編の制作で苦労したところ、大変だったところを教えて下さい。

オリジナル作品ですから登場キャラは総じて初めましてとなります、ですので初登場シーンは特に気を使いました。恥ずかしい話ですが3話が一番先にコンテが上がって1話はもっとずっと後になってしまい、後話数の方に1話の方を合わさせてもらった部分もありました。

 

3)RASの歌う楽曲に合わせたOP/EDのアニメーションについて、こだわったところを教えて下さい。

-OPアニメーションについて

コンテ・演出・撮影まで荻原健さん1人にやって頂きました。ネタバレになりそうなカットは別の絵にしてもらったくらいでほぼお任せしました。赤色と青色の意味深な使い方と本編中と同様に筆処理を一部描写しているところが良いなと思っています。

 

-EDアニメーションについて

基本止め絵で構成するつもりが意外と枚数が掛かっています。本編中のキャラとは結構違うデザインなのも特別感があります。背景、特にラスト近くの海の表現は何度も修正してもらいイメージ通りにして頂きました。

 

4)最後に、このインタビューを読んでくださったファンの方々へメッセージをお願いします!

「擾乱」の物語は「愛と悲しみの山河編」から全てが始まります。登場人物たちの生き様を最終話に向けて存分に味わってもらう為に全体の構成含め楽しんでもらえたら嬉しいです。

 

 

大松裕プロデューサー

1)愛と悲しみの山河編でのお気に入りのシーンやぜひ注目して観て欲しいところを教えて下さい。

1~#4で一つの映画のように作りたかったのでそのスピード感に注目して欲しいです。

キャラクターに関しては雪、月、花が軽口を交わすのはこの編だけなので彼女たちの虚々実々に掛け合いも楽しんでもらえればと思います。お気に入りのシーンはその掛け合いが楽しめる#1の遊郭のシーンですね、あそこのシーンは声優さんのお芝居、作画、色彩、美術、撮影それそれが上手くはまってとても見ごたえのあるシーンになったかと思っています。

 

2)愛と悲しみの山河編の制作で苦労したところ、大変だったところを教えて下さい。

#4はアクションシーンが多く筆作画のカットも多かったので物理的に大変でしたが多くのアクションアニメーターの方々に参加頂き第一部クライマックスに相応しい仕上がりになったのでとても満足しています。

#3は実は最初に制作した話数です。初めて作る話数はその作品のスタイルを決定づけるので1カット1カット慎重に動かしていた記憶があります。総作監の藤崎さんの素晴らしい仕事もあり、このシリーズの方向性を指し示すに値する話数になり自分の中で大きなハードルを一つ越えた感じがありました。

 

3)RASの歌う楽曲に合わせたOP/EDのアニメーションについて、こだわったところを教えて下さい。

-OPアニメーションについて

OPに関しては大きな方向性の打ち合わせをした後は演出を担当してくれた荻原君にお任せしました。彼は元々撮影監督なのでそのスキルをOP制作に活かしてくれればと思ってましたが見事にその期待に応えてくれました。撮影処理と作画の良さが上手くまじりあって擾乱という作品の頭を飾るにふさわしいOPになったかと思います。

 

-EDアニメーションについて

これも、担当の工藤監督にお任せしていました。工藤さんが好きな方向で作るんだろうなと思っていたら予想以上に工藤さんの映像になっていて驚きました。動画で押すというよりかはスタイルで押すEDなので作るのは大変だったと思いますが工藤さんの演出指示の下若いアニメーターの2人がとても頑張ってくれました。監督の咲羽と浅陽への愛情が伝わってくる素晴らしいEDだと思います。

 

4)最後に、このインタビューを読んでくださったファンの方々へメッセージをお願いします!

「擾乱 The Princess of snow and Blood 愛と悲しみの山河編」を観て頂いてありがとうございます。血なまぐさい展開が続く本作ですが自分としてはどんな過酷な運命でもどんな辛い状況でも懸命に生きる人間の姿を描いたつもりです。そんな彼ら彼女らを観て何か感じ取ってくれれば作り手としてこれに勝る喜びはありません。是非最終話まで通してみて頂ければと思います、宜しくお願い致します。

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 🎧BD情報🎵

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第一巻には「第一章 愛と悲しみの山河編」を収録!各巻4話収録の全3巻は、それぞれ新規描き下ろしイラストを使用した三方背収納BOXの特別仕様!

各巻には2021年秋開催「明治座舞台公演(仮)」の先行抽選応募申込券が封入されます。

・発売日
2021年6月23日(水)

・定価
8,580(税込)

・品番
BRXM-10001

・収録内容
第一巻
収録話数:14話 第一章 愛と悲しみの山河編

【初回限定封入特典】
2021年秋開催「明治座舞台公演(仮)」先行抽選申込券

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